パチンコ昔話#2
1996年頃からのパチンコ・スロット思い出を好き勝手に語っていきます。
前回に引き続き西暦1996年頃の昔話です。
毎週土曜日だけ足を運んでいたパチンコ店。
学校帰りにバイト、ゲームセンターやカラオケに行く同級生が多い中、私はバイトがない日は娯楽場へ…
店内に入り一目散に向かうのはファインプレーだった。この時間帯は羽根物コーナーの打ち止め台を開放される。
朝から来ている常連おじいちゃん達と開放台に座る権利をかけた抽選くじに挑む事になる。
開放台に座る事が出来れば安泰だった。千円あれば半日遊べるぐらいの調整だった。しかもお金が増える可能性もあるので、私には一方的にお金が無くなるゲームセンターの方が怖かった…
羽根物で増やした玉を現金機へのルーティンを繰り返す日々だった。この頃は単純にパチンコが楽しくてしょうがなかった。
当時は役物、ドラムばかりを打っていたがケロケロジャンプという機種にハマった。とにかく可愛いキャラクターに心癒された。
テレビドラマ「グッドラック」のオープニングでケロケロジャンプをベースにした台がリーチと共にグッドラックのタイトル文字が写し出されていた。
この頃はテレビでパチンコ特集も多かったと記憶している。学生だったけど新聞番組欄でパチンコという文字を見つけては楽しんでいた。
「DAISUKI!」
「パチンコNOW」
「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」
かかさずに見ていた。それほどまでにパチンコが好きだった。ちなみは私は「生ダラ」で実践していた店舗で勤務していました(笑)
今となればよくあの店で撮影許可おりたなと思う。あの裏モノ全盛期の店舗で…
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